--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009-01-06

「赤い風船」「白い馬」

 明けましておめでとうございます 昨年も沢山の方に支えられました 本当に有難うございました 2009年も またよろしくお願いいたします 今年も皆様にとって 素敵な思い出ができるハッピーな年になりますように。。。。。
 皆様 いいお正月でしたか?私は実に7年振りに お正月を実家で過ごしました いやー よく食べよく飲んだわ 全く!日本の食べ物がこれほど美味しいと実感した時はありませんでした 夫も実家の大掃除を手伝ってくれ どうもありがとー 
    
 さて さて 東北旅行の続きを書く前に 年末に観た映画のことをぜひ書きたい!それはフランス映画「赤い風船」と「白い馬」。どちらも 子供と動物、風船の心の交流を描いているのですが 一方は悲しい結末が もう一方は心温まるストーリーで どちらも40分ほどの短編ながら カンヌ映画祭で グランプリとパルム ドール賞を受賞しています
 「白い馬」は 人間の手に落ちない誇り高い野生の白い馬と その馬が唯一心を開く少年の物語ですが この少年もいつも白い服をまとっているため まるで馬の化身のよう。。。と思ったのは私だけでしょうか ラストは文字通り”人馬一体となって”海の彼方へ消えていくのですが。。。。ドキュメンタリータッチで リアルに淡々と出来事を見つめる視点は サイレント映画時代のソビエト映画監督セルゲイ エイゼンシュタインの「メキシコ万歳」(私のお気に入り)に相通じるものがあり 気高い美しさを見せてくれました
 一方の「赤い風船」。パリの下町の少年と風船の交流が微笑ましく ラストシーン 沢山の色取り取りの風船が少年を運んでいくシーンの その音楽の美しさも手伝って 何と夢があって素晴らしいこと!こういう映画って 今の世の中じゃ もう作ることはできないのかなあ
 「赤い風船」は 後 その台詞の少なさとパントマイムっぽいコミカルな演技で話が進んでいくところが ジャック タチの映画を思わせます パントマイムは「天井桟敷の人々」にも描かれていますが きっとフランスの伝統的な芸能の1つなのでしょう
                     d0112735_3545361_convert_20090106194541.jpg
                       (この写真はpds.exblog.jpより)
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

ラモリス親子の

秀作ですね。CGやSFXのない時代のまさしく手作りの・・。今はない日比谷スカラ座で観ています。最近の映画はゆうに2時間を超しますが、こう言った4、50分の「小粒でもぴりっと」した映画作り、つまり先人の偉業をちか頃の映画人は忘れてしまったようでとても悲しくなります。
また観たくなりました。
ジャック・タチって言っても知らない人ばかりですよ、僕の伯父さん、じゃない、kazueさん(笑)!。


プロフィール

Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

Author:Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。