
先日短い間でしたが 実家に帰省しました こちらはその途中下車地点、京都の三十三間堂です 堂内の中央には仏師湛慶(遥か昔 歴史の授業で習ったなあ)の手による千手観音像を取り囲み千体にも及ぶ黄金の観音様がずらりと立ち並ぶ様は圧巻でした

元々はこのお堂も朱色や金色の極彩色に彩られていたとか。。。。

通し矢と呼ばれる 弓道の大会も開かれる境内です

おまけ 三十三間堂近くのうどん屋さんに入ってみました というのもお店の正面のショーケースにこんなお稲荷さんのお皿が並べられていて とっても美味しそうだったから お稲荷さんは店内では勿論 10個、15個とまとめてお持ち帰りする人も。。。

そしてこちらの”きつね” きざみのお揚げさんがいかにも関西風 お出汁の味もいい塩梅に効いていて あ~ やっぱりうどんはこうじゃなきゃ!! と食べ終わってふとお品書きに眼をやると あんかけのおうどんも沢山のバラエティーが。。。 あんかけも食べたかった~と後ろ髪を惹かれる思いで店を後にしました。。。
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