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2012-09-10

続 旅館ひのえまた 

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平家の落ち武者の隠れ里とも言われた檜枝岐 ここには又 農村歌舞伎の伝統が今に生きています 260年以上もの昔に始められたこの歌舞伎は 村が長らく人里はなれた秘境であった環境が幸いしてか 江戸時代に始まった歌舞伎が原型のまま 21世紀の今に伝えられているとか 
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歌舞伎の上演は年3回 5月、8月と9月です 私達が訪れた時も8月の上演が真近に迫り 村には沢山のノボリ旗が立てられ 着々と準備も進められていた模様 こちらが村の神社境内に建てられた歌舞伎舞台 茅葺の小さいながら花道もある作りで パフォーマンスは村の鎮守の神様に奉納される形で行われてきました

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勿論 かつては歌舞伎は奉納と同時に 村人達の大きな娯楽の一つでもあったことでしょう こちらが石段の観客席です

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舞台の中を覗くと。。 正面から見た舞台はとてもこじんまりしていたのですが そこからは想像出来ない程 結構天井も高いです ちなみに上演目は「義経千本桜」など計11本あり 毎回その内の1本が上演されるそう

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花道から神社の鳥居を眺めると ノボリの向こうにお山が覗いていて 本当に長閑な雰囲気です 次回はぜひこの歌舞伎を鑑賞してみたいなあ

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さて 旅館での2日目のお夕食です これは「だご」 お団子のことを檜枝岐では こう呼ぶのだそうです このお団子もそば粉で出来た吉備団子、という所でしょうか 粒あんが添えられ これもデザート感覚で頂けました

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今日の山人鍋は 地元の素材&何と熊の肉!猟師さんが熊を仕留めた時のみ分けて下さるそうなのです 味の方は牛や豚に比べると多少”獣の肉”という風味ですが 羊ほどの癖はなく美味しかったです ウサギか鴨の肉に似ているかな?

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地産の青ミズナの和え物 一緒に和えてあるのは鶏肉かシーチキンの様だったけど マヨネーズ風味のちょっと洋風の和え物で美味しかったです!

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見た目や食感が鹿の舌に似ていることから”かのした”と呼ばれる茸の炒め物 しかし、鹿の肉は兎も角 舌って食べるのかしら 熊や牛の舌も食べるから 鹿も食べてもおかしくないけど とっても小さくて一口サイズだな(私達夫婦にはね)

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焼き鮎の田楽 麦味噌がぬってあります この辺りのお味噌はとても美味しく 朝のお味噌汁もグーでした 村の特産に岩魚味噌というものがあり 試しに買ってみたのですが これが中々どうして いける味!味噌は塩が効き過ぎておらず あっさり味の会津味噌 一瓶に岩魚一匹のほぐし身が丸々入っている贅沢さで 魚の生臭さも一切なく それでいて この岩魚味噌を和え物に使ったり もっと簡単にチーズと混ぜて トーストにのせて焼けば もうたまりませ~ん

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 岩魚と これは珍しいと宿の方が仰っていた舞茸のお刺身 どちらも生きが い~い!

     
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里芋を煉ったお饅頭 蕎麦米をかけて蒸し上げてあります お饅頭を割ると 中から熱々のあんがとろ~りと出てきて。。。絶品でした!

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恒例の十割蕎麦へ移る前に こちらのお膳 上から揚げ蕎麦 中段は何と蜜蜂の巣 檜枝岐では蜂蜜の栽培もされており 密を採集する時にできる蜜ロウなのだそうです そのまま噛むと 甘~い 豊かな蜜が口一杯に広がりました 下段は沢蟹の唐揚げ

この後 お蕎麦 茸のご飯と続き メニューには無いスイカまで下さり ”大”を通り越して   ”超”満足でした

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       そして いよいよ出発前の最後の朝食となりました 

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このピンク色の食材は?鶏肉の照り焼きか サーモンにも見えますが これも茸 肉厚の大層食べ応えのある茸で 宿の方が仰るとおり この辺りは茸の宝庫ですね 茸好きの私 ぜひ違った季節に再訪問して 茸を食べ尽くしてみたい!

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その後心温まる美味しいお味噌汁を頂き 名残惜しい限りでしたが 檜枝岐村を後にしました    
   

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        いつか この道をまた歩きたいなあ きっとね!  
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Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

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