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2011-08-09

スコットランド気まま旅 ⑦ Loch Ness への道すがら

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また 新しい一日が始まりました 今日はあのネス湖を目指します こちらは第二次世界大戦中 この地域で イギリス初のコマンドー部隊(特殊任務に就く兵士達)の訓練が行われた事を称えた記念銅像 彼らはニ度とこの地を踏むことは無いだろうと覚悟の上 ナチス相手に危険な任務に就いたそうです  
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その前に こちらはFort William の郊外から 左手の対岸が 町の中心地です Fort Williamはネス湖等、スコットランド北部旅行の拠点となる町で 多くのハイカーも訪れるために B&Bはあちこちに溢れ ウォーキング用衣服やグッズのお店も沢山あり 大変活気のある町でしたが 現在の国の経済状況を反映してか ハイストリートのお店は閉店も多く まるで日本で言うなら”シャター商店街”になりかねない雰囲気。。。人通りもまばらで 夫はあまりの変わり様に驚いていました 他の場所で聞いたのですが 多くのお店が閉店に追い込まれているのは 保守党が政権をとってから 小売店に掛かる税金が20%も引き上げられたためだとか その為個人商店は勿論 チェーン店も同じハイストリートに複数 店があれば その内の幾つかを閉めざるを得ないからだそう(英国の地方税は 自分が住んでいたり 商売をしている建物に掛かってきます なので住んでいる地区によって 税率は変わります 高級地に住めば 勿論その分税金は沢山掛かってきます)中心地が寂れれば 観光客も寄りつかず 益々お店の売り上げも減り。。。悪循環だね。。。日本でも同じですが 個性ある個人商店が消えてしまったり 死んだ様になっている商店街を見るのは とても悲しいものがあります 買い物の中で交わされる店員さんとのやり取りや触れ合いは 大型のスーパーなどでは決して得られない、単なる買い物と言う行為以上のものがありますものね

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ネス湖を目指す途中で 何やら”Afternoon Tea”の看板を見かけた私達 ”そういえば 昼食もまだだったねー”と吸い寄せられるように 門をくぐり 暫く進むと 何とこんな素敵なお屋敷が。。。小さいけど これもれっきとしたお城です   
 
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アフタヌーン ティーをお願いすると こんな図書室に通されました 17世紀 欧州貴族の間では書物のコレクションが流行し(その頃 書籍はまだまだ貴重でしたので 一種のステイタス シンボル 権力の象徴だったのですね 立派な蔵書を集めることが)王侯貴族達は 屋敷にこういった図書室を作り 団欒の間にしていた、その伝統が今に続いているそうです

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         窓からは こんな眺めが。。。あちらは湖のようです 
  
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一息付いているとアフタヌーンティが運ばれてきました 上段はお菓子 中段がスコーン 下段がサンドイッチです お菓子はチョコレートやメレンゲ菓子、パウンドケーキなどで結構甘かったのですが スコーンとサンドイッチは最高に美味!でした しかしこれだけ食べると お腹一杯 胃袋がはち切れそうになりました

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冬は暖炉の側 こんな椅子に座って読書でしょうか 絨毯もソファも全てキルト模様 このお城に代々伝わるパターンなのでしょう
      
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    食後 腹ごなしにお庭に出てみました この小道をズンズン行くと。。。

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 先ほど窓から見えていた湖の畔に着きました ここからの眺めは最高に素晴らしかった

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けど 荒れ模様の冬の日は 打って変わって寂しいでしょうねぇ つい ”ふと顔を上げると 向こう岸にぼんやりと 白い服を着た人が立っていた。。。若い女の様だが 顔は良く見えない いつ頃から立っていたのだろうか じっとこちらを見ている気配がする。。。” なんて 陳腐な幽霊話を思い付いてしまったのも こんな景色があるからですね~

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        でも 今は6月 英国が一番輝いている時期です

      
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comment

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No title

おはようございます。
素敵なお城での、アフタヌーン・ティーですね。
昔私もロンドンのホテルで戴いたことありましたっけ。
でもこのような素敵な景色を見ながらのティータイムは
格別ですね。
人の姿も見かけなく、
ゆったりと時が過ぎて行っているようですね~。

No title

にりんそう様>今日は 毎日暑い日が続きますね~ 
ロンドンのアフタヌーンティも素敵ですね
私は その昔香港でアフタヌーンティをしたきりでした
(ペニンシュラではなく マンダリンオリエンタルホテルでした
結構穴場でしたよ)
でも その時より もっと素朴な感じでした
仰る様に 本当にのんびり ゆったり 時が流れてましたよ
今問題になっている イングランドの都市部の暴動騒ぎが
全く信じられない位です

No title

不思議なお店(?)ですね~。お城在住の人が趣味でやってるカフェ(?)なのでしょうか、、歴史のありそうなお城なのにね。でも趣味にしてはおいしかったんですものね~。(お金がとれるレベルというか)
このサンドイッチの具は何でしょう~^^

No title

ぐー様>今日は 英国では 現在でも貴族tや城主の子孫が住む
お城やお屋敷が沢山あります
でも今は建物の維持にも結構掛かるので
このお城の様に一部をレストランやホテルにしたり
(このお城も宿泊が可)
一般に公開して入場料をとっているところは沢山あります
私が最後にイギリスで住んでいたDerbyshireには
Chatwarsという 現在イギリス一広い領土を持つお屋敷があり
一部が一般公開されてました そても素敵な所でしたよ
あ こういうお屋敷は 映画やドラマのロケなどにもt使われます

No title

ぐー様>スミマセン また書き忘れてしまった!
サンドイッチの具は きゅうりと 
ブラウンのパンはチーズだったかな?
ともかく 美味しかったで~す
プロフィール

Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

Author:Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国
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