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2010-08-25

ちょっこと静岡 ~大井川鉄道編~

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 私は決して「鉄子」ではありませんが この夏大井川鉄道に乗ってきました 実は私 これまでの人生で静岡県に足を踏み入れたのはこの夏が初めてです 今まで訪れたことがなかったため 私の静岡に対する認識といえば みかんとお茶の産地、温暖な気候でサッカーが盛ん。。。程度で 関西から首都圏に出向く際にいつも素通りしていた県の1つでした しかしこの夏は 何と2度も静岡に足を踏み入れましたよ!(って 自慢するほどでもないのですが)行ってみれば 自然は沢山あるし のんびりした雰囲気で 中々良さげな所ではありませんか!やっぱり食わず嫌いはいけませんね~(別に 静岡を嫌っていたわけでは有りませんが。。。誤解なさりませんよう)どこでも 自分の足で歩いて 自分の目で見て体験してみることが大切なんだなあ~      
     
          
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 ”箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川”のフレーズで有名な大井川 夏の初めに 東京の山種美術館で 安藤広重の「東海道五拾三次」の一挙公開を見た事もあり 悠々とした河の風景に 興味津々 そこに走るは懐かし蒸気機関車です しかし!昔の車両ですから 当然冷房などはありません!道理で夏は比較的空いている訳です(それでも私達を含め 暑さをものともしないチャレンジャー達が一杯乗り込んでいましたが。。。)
 おまけにこの路線 何とトンネルが13もあり トンネルに入る度に乗客は窓を閉め トンネルから抜けると また窓を開け。。。を13回繰り返し!?いえいえ ご心配には及びません 大井川鉄道は毎日運行されているため 近隣にお住まいの方々に配慮して 現在は昔と比べると10分の1程しか煤の出ない 特殊加工された石炭を使っているそうで トンネル内で例え窓を開けていても 顔が真っ黒に。。。なんてことは 今や全く起こらないようになっているのです しかし乗客の殆どの方は それでも 窓を開け閉めするという行為にすらノスタルジーを感じるのか(?)蒸し風呂のような車両内にも関わらず トンネルに入ると せっせと窓を閉めておりました
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 ブィーン ブィーンとゆる~く回る扇風機 以前観た 松本清張原作の映画「張り込み」の冒頭では 2人の刑事が横浜駅から夜行に飛び乗って 九州の佐賀へ行く様子が描かれています 横浜を夜出発 東海道線をひたすら下り 車中で2泊して翌々日にやっと九州に到着 夏の設定でしたが 車内にはこんな扇風機のみ 勿論シャワーもありませんから着の身着のまま。。。。新幹線が登場する以前の旅って あんな風だったのでしょうね その新幹線がもう直ぐ 北は青森から 南は鹿児島まで行くようになるというのですから驚きです
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 そーそー ありましたよね 窓の下に取り付けられている小さいテーブルに こんな栓抜き 昔は東海道新幹線の車両にも付いていたけど(灰皿も)。。。
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 こちらが大井川 ”あぁ~ 河の流れのようにぃ~”と思わず口ずさんでしまうほど ゆったりとした流れです  
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 そして1時間半ほど掛けて やっと蒸気機関車は終着駅へ到着 ここからは別の乗り物に乗り換えて 寸又峡温泉等へ行くことができますが 私達はここから折返しました 帰路は普通電車を利用 普通電車の車両も昭和30,40年代に活躍していた物ばかりなのですが なぜか関西の私鉄が嘗て利用していた車両ばかり お陰でこちらも何処と無く懐かしい感じです 冷房が効いていた車両の涼しかったこと!エアコンの偉大さを思い知らされた瞬間でした
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 と 夫が突然 途中の駅の側にあった 大きな吊橋を渡りたい!と言い出し 途中下車する羽目に。。。夫は高所恐怖症のはずなのに 何故だか人一倍高いところに立ちたがる癖があります しかし本当に大丈夫かな?
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         吊橋の袂にて この吊橋 長さは何と20メートル これを渡るのか~ 
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 しっかと手すりを握り締め こわごわ渡っている私メ 思いのほか揺れるし 足元は板一枚 その遥か下を 大河の水がとうとうと流れていくのが ちらりちらりと目に入ります 怖い~
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           (この写真はtabisuke.arukikata.co.jpより)
 それで思い出したのが スペインの城塞都市 そして今は世界遺産のクエンカ この町の旧市街は切り立った崖の上に建てられており 谷間にはご覧のとおり橋が架かっていますが この橋が幅も狭くて よく揺れるし 距離も相当長くて(と私は感じたのですが)物凄く怖い代物だったのです 
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 やっとの思いで橋を渡り切った向こう岸には 見渡す限りのお茶畑の他は何もない 何とものどかな風景が広がっていました 地元のおばあさんと少しお話も出来て良かったな 大井川鉄道周辺は 全くと言ってよい程観光地化されておらず 地元の人々の日常を彷彿とさせてくれる場所でした 今度はいつか温泉に行ってみたいな~ 
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comment

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わ~~ダイテツだ~~

いいですねーーー!汽笛が聞こえてきそう。また乗りたいな~…。
気軽な途中下車も、うらやましい…。気ままな途中下車って、憧れなんですよ。今まで一度もしたことが無いんです。つまらない人生ですね(笑)

でも暑かったでしょうね。私が乗ったのは5月で、浜松まつりとセットの旅行でした。
浜松まつりには凧揚げ合戦というのがあって、これが楽しかったです。
町ごとに大凧を揚げて、凧糸をこすり合わせたりして闘うんです。
きりっとしたデザインの大凧が五月の青空に映えて、颯爽そのものの光景ですよ。機会があればぜひご覧ください。

>こんな栓抜き 昔は東海道新幹線の車両にも付いていたけど(灰皿も)。。。

ありましたよね!
子どものころは、あの灰皿のふたを意味も無く開け閉めしたりして。
で、ニコチン臭で気分悪くなっちゃったりして…。

willow42様>今日は 浜松の大凧まつり 勇壮で迫力のありそうなお祭りですね 色もデザインもとりどりの凧を見るのは楽しそうで 夫も喜びそう。。。 教えて下さり 有難うございます!
 willow42さんは 旅行に行かれるときは きちんと計画を立てて行かれる方ですか?私も昔はそうだったのですが 夫の影響で すっかりそんな几帳面さは 影も形もなくなってしまいました。。。また 違う発見があるかもしれませんので willow42さんもいつかぜひ 途中下車の旅(?)を実行してみて下さい!

>子どものころは、あの灰皿のふたを意味も無く開け閉めしたりして。
 で、ニコチン臭で気分悪くなっちゃったりして…。

 うわぁ~!私もまさに 同じ事をしておりましたぁ~!懐かしい~!!

のりのり

>きちんと計画を立てて行かれる方ですか?

いえ、計画は立てないんです。自分では。
人の計画に乗っかるタイプなんです。こういう横着をしていると何事も
本当には楽しめないことはわかっているのですが、とにかく横着過ぎて
腰が立たんのです。
というか、そもそも人と出かけるのがほんとは好きじゃないのかも。
ひとりで黙って流浪する旅が、一番性に合っているような気がします。
でも、それも気のせいかも…。

willow42 様>では 旅に出られること自体は きっとお好きなのでしょうね 一人旅をなさったことはありますか? もしまだなさったことが無いようでしたら いつかぜひ!!孤独かな?と思うのは最初の一瞬だけで きっとあっという間に その”軽さ”-例えば人に気兼ねせず 自分の好きな所に行って 好きなものを食べ 好きなところで立ち止まって 好きな人と話が出来るー が 凄く魅力的に映るようになると思います 
 willow42さんは ご自分というものを強く持っていらっしゃる方、とお見受けしますので 恐らくこういうタイプの旅も楽しめるのではないかなあ
 何だか勝手な意見を言ってますが どうぞお許しを。。。

No title

Kazueさん、事後承諾になりますが、長い廊下のブックマークにこちらのサイトを追加しました。
もしお嫌でしたらはずしますので、おっしゃってください。

有難うございます

willow42様>とっても嬉しいデス!!有難うございま~す 
 私のほうもリンクさせていただいて よろしいでしょうか?  

No title

ご承諾ありがとうございます~。

>私のほうもリンクさせていただいて よろしいでしょうか?  

もちろんです。お願いしま~す。

リンク

 お言葉に甘えて 早速リンクさせていただきました! これからもどうぞよろしくお願いします!!
プロフィール

Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

Author:Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国
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