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2010-01-20

鋸山と水仙

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 長崎旅行記の途中ですが 週末に房総半島の鋸山に行ってきました 今の時期はちょうど水仙が満開だそうで ついでにお花見も。。。と欲張ったのですが さてどうなったことやら
 
 久里浜からフェリーで 房総半島へ 不思議なもので例え40分程の航海でも 船旅はいいものです どこか遠くへ行くのだなあという旅情が感じられますね
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         そして あっという間に房総半島の山並みが見えてきました
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         金谷港に無事到着し まずはロープウェイで一気に鋸山頂上へ
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          房総半島が一望に見渡せます

 鋸山は昔から 長い間石切り場として使われていたところで 岩を切り出したため あちこちに切り立った崖や奇岩が残っており その様相は私が住んでいた英国のDerbshire州とよく似ています 今は山の頂上までロープウェイであっという間ですが 昔は人力や馬車で 切り出した岩を運んでいたのですよね 過酷な労働であったことでしょう ここから掘り出された岩は 早稲田大学や横浜の港の見える丘公園にも使われたそうです 山頂付近はお寺の敷地になっていて 展望台や羅漢像などが点在しています 早速急な石段を上がって 通称”地獄のぞき”に行って見ました
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 あの突き出た岩場が”地獄のぞき”です 高所恐怖症の方は 遠慮したくなる高さ(何を隠そう 夫がそうです)
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          付近には ”百丈観音”も
               
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 後はよく整備された道を ズンズン降りていくだけ 何とも楽ちんな今日のウォーク
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18世紀に作成されたと言う羅漢像が 山肌にへばりつくように あちこちに鎮座していました 
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 これは 桃の花でしょうか?(草花には詳しくないので スミマセン)房総半島に来ると下着が一枚いらない と言われているそうですが 本当に暖かいのですねえ  

 こんな調子で羅漢像群を拝みつつ山を下り 水仙の郷を目指して保田駅まで民家の間を歩きます と 農家のビニールハウスの中に 可憐な紫の花 フリージアかな?この辺りで盛んに栽培されているようです
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 そして もう既にここにも水仙が!!満開でちょうど見ごろです! 
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と 夫が”鶏が籠の中に沢山いる!”と お家の塀越しに写真を撮り始めた 写真では見にくいのですが 木の籠の中に一匹ずつ 鶏が入っています 暫くするとお家のご主人が出てこられて 教えてくださいました これらは”しゃも”で 闘鶏用に飼われているそうです 昔は盛んだった闘鶏も 今は知る人も稀になってきたため ご主人は何とか風化を食い止め 伝統を守ろうと 30羽くらいのしゃもを飼っているそうな
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ふーん そうなのかーと頷いていると ご主人が”おいで おいで”と手招きして 中に入れてくださいました ”ここで会えたのも何かの縁 興味を持ってくれて嬉しいよ これ持っていってね”と 
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何と しゃもの卵を下さいました こんなに沢山! ”しゃもの卵は 余り売ってないから珍しいと思うよ 熱々のご飯にそのまま卵を割って食べるといいよ にわとりの卵と 味がね 全然違うんだから!” 親切なご主人 どうもありがとうございました!!!卵は次の日の朝 おっしゃった通り卵かけご飯にしました 黄身の色からして真黄金色で 味も普通の卵よりずっと濃厚!美味しかったですよ!!
 
 地元の方の親切に 心もすっかり温かくなり 保田駅に到着 私達は花より何とかで お腹が空いてしまい お花見の前にまず腹ごしらえ といってもお昼の時間もとっくに過ぎていたため 開いていたお店はお蕎麦屋さん一軒のみ そのため超満員 独りでサービスとレジをこなしているおばさんはてんてこ舞い でも時間は掛かりましたが あなごの天ぷらも熱々で お蕎麦もとても美味しかったです 待ったかいがありました
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 こちらは夫の注文 かけうどん 私は関西人なので お汁が醤油ベースの 関東のうどんは今だ苦手です この日も少し味見させてもらいましたが 一口で ギブアップ
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 夫は調子に乗って(?)手作りシフォンケーキまで注文 お蕎麦屋さんにシフォンケーキとは?と思いましたが これが中々どうして 侮れない 美味しかったです

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 さて お腹も満たされ ようやく水仙見物へ 日本の水仙は イギリスのそれと比べると お花が小さく(その代わり 一つの茎に幾つもの花が付きますが)葉っぱがよく茂っていますが その芳香はバラにも匹敵するほど
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保田周辺には あちこちに水仙郷があって 今の時期なら水仙繰りのみに一日を費やしてもいい位 私達は少ししか見ることは出来なかったけど それでもあの可憐な白い花が一面に咲いている景色を見ることが出来 幸せ また 来年来て見ましょう
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そして 再びフェリーで帰路へ 船から見た夕焼けも美しく 何と良い一日だったことでしょう 楽しかったなあ  
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comment

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懐かしい!

房総半島、やっぱりイイなぁ~!!
また行きたくなっちゃった。あったかいですよね、気候も人も…
私も去年の旅行では良い思い出ばかりです。

特に鋸山は気になっていたスポットのひとつで。どうやら、ウォーキングも出来るみたいだし、最寄駅には美味しいお蕎麦屋さんもあるみたいだし(笑)。またもや楽しい情報をいただけて、ありがたや、ありがたやです!

そして、クリスマスは長崎ですか!さっすが!雰囲気いいですねぇ…最初、「7月24日通りのクリスマス」っていう私の好きな邦画を思い出しました。(kazueさんの旅行の目的とは全く違っていたようですが 笑)
素敵なクリスマスだったんでしょうね。旅行記の更新、楽しみにしてます♪

No title

めるしー様>今日は めるしーさんが去年行かれた房総半島の旅も良かったですよね あの辺りもぜひ行ってみたい!と私も思ってます 鋸山はフェリー乗り場からすぐの所なので お手軽で良いかと思います 一度ぜひ足を運んでみて下さいね
 「7月24日通りのクリスマス」というのは 長崎が舞台だったのでしょうか?私は知らないのですが。。。旅行記はぼちぼち更新しますので まあ気長に見てやってください よろしくー

No title

素敵な週末を過ごされたのですね。
’地獄のぞき’ってこわ~い。
わたしも高所恐怖症です。
夫は高所恐怖症だけれど、飛行機は大好き人間です。
房総半島は行ったことがないです。
気候も人も暖かいところなのですね。
いつか行きたいなあ~。

Re: No title

June様> Juneさんはご夫婦揃って 高所恐怖症なの?私の夫もですが 足場がしっかりしているところなら 高いところでも平気みたいです 返って ジェットコースターみたいな乗り物で 高いところに上がる方が駄目みたい(勝手高所恐怖症?)私は高所恐怖症と言うより 崖のふちみたいなところを歩くのが苦手ですね
 
 房総半島 フェリーなら結構簡単に行けるのだなということを 今回知りました 機会があればJuneさんもぜひ行ってみて下さいね!
プロフィール

Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

Author:Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国
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