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2009-02-17

イギリスのプティング

 本当は週末見た映画の話を書こうと思ったのですが 前回のプティングで思い出しました 昨年7月イギリスを離れる前に旅行に行った 北部ヨークシャーで食べたデザートです
 
          PICT0324_convert_20090217073304.jpg

その名も”ローリー ポーリー ジャム” これも英国の伝統的なお菓子の一つで 恐らくビクトリア朝時代の頃にできたお菓子と思われます(きちんと調べていないので 間違っていたらごめんなさい でも 今でも食べられているイギリスのお菓子って 大体がビクトリア朝時代に作られたものなので。。。)本国では suetと呼ばれる牛脂と小麦粉をこね合わせて生地を作るのですが 日本では手に入りにくいと思われるので バターで代用されていることが多いようですね 確かに牛脂を使うと非常に重たくなります(夫が1度だけ作ったことがあるので その重さは経験済みです!)作り方は平べったい生地の表面にイチゴジャムを塗り そのジャムを内側に 生地をくるくる巻き上げオーブンで焼くという いたってシンプルなもの
 さて 旅行中 私達は老夫婦が昔ながらのローリー ポーリージャムを出しているティールームを見つけました 夫はとても懐かしい味ー!!と 子供のように喜んでいました しかしこう見ると カスタードに”浸かっている”って感じですね
          
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 ティールーム店内 自動洗濯機や乾燥機が普及する以前は 英国では写真のように台所や部屋の天井に洗濯物を吊るして乾かしていたそうです このティールームではデコレーションとして テーブルクロスなどが吊るされていましたが。

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           イギリスの猫は総じて人懐っこく 猫好きにはたまりません   

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 このときは イギリスにしては珍しく晴天続きで気温も上がり 羊達はこんな風に涼を取っていました     

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     私は北部ヨークシャーのこの景色が大好き いつか又あそこへ立って見たいなあ 
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2008-08-04

そして パイも焼き上がり。。。

 昨日摘んだブラックベリーで 今日 早速夫がパイを焼いてくれました
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 ブラックべりーの他に これまた今が旬のチェリーと 料理用のりんごも入れた 果物たっぷりのパイです 
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 イギリス人はパイに生クリームをかけるのが定番ですが 私はそのまま食べるほうが 素材の味が楽しめて好きだな
 ブラックベリーは とても甘酸っぱくて この適度な酸味が自然の恵み 果物が本来持っている味だなあって思います 今回はチェリーが入っているので ブラックベリーの甘酸っぱさも少し和らいだ感じですが 酸っぱいのが苦手な人(大多数のイギリス人)には逆に好いかも知れません
 おなか一杯のはずなのに ついつい もう一口。。。と手が(スプーンが?)伸びてしまいます デザートは別腹とは 本当によく言ったものです

2008-08-04

今年最初の。。。。

 引越し目前の今日この頃 何となく気分が優れません 妙にせかせかしたような 慌しい雰囲気に無意識のうちに微妙に反応してしまい ちょっとしたことで いらいらしたり。。。。引越しを経験された方はどなたでも良くご存知だと思うのですが 家中がひっくり返って あちこちにダンボール箱が散乱している光景って どことなく落ち着きませんよね
 そんな私を見て ’やばい!こっちに火の粉が降りかかってくる(=八つ当たりされる)’と思ったからかどうかはわかりませんが 荷作り大詰めの中 夫が突然散歩に行こうと言い出しました 私も心の中のどこかでこの提案を待っていたのでしょう 二つ返事でレッツ ゴー
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 家を一歩出て 新鮮な空気を吸ってみると あら不思議 今までのどこかカリカリした気分も 一気にどこかに吹っ飛んでしまいました 
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 そして 散歩に行くと決めたとき 密かにもう1つ 楽しみにしていたことがありました
 家の前の通りを横切ると すぐ野の道に突入 ぶらぶらと でもそこはかとなく期待を寄せて道端の茂みを覗いてみると。。。。あー なってる!なってる!沢山のブラックベリーが 熟れてちょうど摘みごろになってる!!                   PICT0461_convert_20080804074431.jpg
 
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 嬉しさのあまり あっというまに両手に一杯のブラックベリーを収穫 ここの所気温の高い 暖かい日が続いたので 随分沢山の実が熟していました
                    
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 摘みながら 2つ3つ ブラックベリーを試食してみました 噛むと途端に 甘酸っぱい果汁が口の中にじわっと広がります やはり旬の新鮮な味が一番!
 思えば昨年は 何度ブラックベリー摘みをしたことか 数え切れないほどのベリーを摘み パイを作ったのでした それでも私の他にブラックベリーを摘む人を殆ど見かけず 私が引っ越した後 このベリー達 省みられることもないのかしら?と余計な心配をしてしまいます
 帰国までに もう一度どうしても食べたかった ブラックベリーパイ 夫が明日早速作ってくれるそうなので とても楽しみ 夢が滑り込みで叶って これで思い残すこともなく日本に帰ることが出来ます!          
         
 話は変わるけど あるお家の軒先で見つけた 古いウォーキング靴を利用した鉢植え(もしくは 自然に鉢植えに化したのかな?)いかにもイギリスらしいアイディアだなあと 感心したのは私だけでしょうか?
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2008-07-13

ホックでパエリア

 私は食べることが大好き 特に 今まで食べたことの無い新しい食材 珍しいものにドンドン挑戦していくのが好きです。

 私の町には お肉屋さんが2軒あり 1軒は主に牛肉やラム もう1軒は主に豚肉を扱っています。 どちらも新鮮で美味しいお肉を売っているのですが 今日は豚肉専門店から、「ベーコンホック」を購入してきました。ホックとは 豚肉のももの骨付きの付け根のことです。生のホックも手に入りますが この豚肉屋さんは 毎週金曜日 このホックを調理して ベーコンホックとして 売り出しています。
 
 これは この肉屋さんオリジナルの 麻製トートバックのイラスト 遠目では可愛く見えた豚さん ズームアップすると 結構怖い顔。。。。

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 このお店 ソーセージは常時7,8種類 中でも豚の血を混ぜた ブラック プティング(見た目が黒っぽいので こう呼ばれます)は 金賞を受賞しただけあって 今まで私が食べたどのブラック プティングよりも美味しいです。 豚肉のあらゆる部位を売っていますが 鶏肉も少しあるほか 珍しいところではgame pie(キジやウサギ、鹿など野生の動物のお肉を詰めたパイ)や コンビーフのガチョウ版 1月の スコットランドの国民的詩人、バーンズの生誕記念日前後には 手作りハギスもお目見えする ユニークな肉屋さんです    
                   
 これがその ベーコンホック 日本では こんな足丸ごとは滅多にお目にかかれないよね
 
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 ベーコンと呼んでいるけど 私の感覚では 限りなくベーコンよりハムに近いですね どうやって調理しているのかなあ?
 
 で このホックを使って 今日は先日見つけたレシピ「中華風パエリア」を作ってみました

 本来は 中華風と銘打っているので チャーシューを使うようなのですが ホックを使った時点で 既に中華風ではなくなっている気もしますが。。。。まあ 細かいことは気にせず レッツ スタート
  
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 お鍋1つで炊き上がるので 手間いらず あとは 茄子とアスパラガスのマリネに レタスとトマトのスープという献立

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 私はアスパラガスも大好きなのですが イギリスでは短かい間しか楽しめないのが残念 値段も最近徐々に下がってきたので そろそろシーズンも終わりに近ずいてますね
 この茄子とアスパラのマリネは カリカリに焼いたにんにくのスライスを沢山いれたので 味がよく染み込んで とても美味しかったです
               
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 あ 勿論ホックのパエリアも美味しかったけど ベーコンホックはかなり塩分が強いので これを料理に使うときは 殆ど塩を入れる必要ない気がします 
 
 余談ですが 日本の私の母は 電話の度に 「今日の晩御飯 どんな献立?(または 昨晩は何作ったの?)」と 飽きることなく 耳にたこができるほど聞いてきます。オールド ファッションの母は 日本食は世界で一番健康な料理と信じて疑いません。その母からすると 異国で暮らしているというだけで 私はジャンク フードばかり食べている様に見えるらしく 毎回厳しいチェックが入るのです。ので この記事は特に うちの母へー 百聞は一見にしかず と言うから。。。。母よ 見てるかーい?!

2008-07-06

フードフェスティバル

  これまたローカルな話題なのですが この日曜日 時折雨の降る 肌寒い天気の中 私の町で第2回フードフェスティバルが開催されました。こんなお天気にもかかわらず お昼前には既にかなりの盛況振り 人混みを掻き分け 掻き分け。。。
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見つけたものは。。。
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 これはシーフード トルティーヤ トルティーヤというのは スペインのオムレツです 本家にシーフードバージョンがあるのかは定かではありませんが(私は基本のジャガイモ入りしか食べたことが無いので)これはこれで とても美味しかったです。沢山の小エビにジャガイモ 緑色のものは 何だろう?ほうれん草かな?
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同じ屋台からベリーのタルト これも甘過ぎず ベリーの酸味が利いてさっぱり 後味すっきり
(包装紙がお見苦しくて 申し訳ない)

その他にもチョコレート 焼き菓子 チーズ メキシカン、ジャマイカンフード 蜂蜜 バーガーなどなど結構な数の屋台が出ていました 珍しかったのは バファローのお肉を売っていた屋台で バファローのミルクなるものも売っていたこと 早速購入してみました ポーリッジ(スコットランド伝統の麦のおかゆ)に入れると美味しいそうな 明日の朝食は これで決まり(?!)
     
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 地元の女の子たちによる 伝統的なイギリスのダンス(アイリッシュダンスによく似ていましたが)も始まって。。。女の子の何人かは これまた伝統的な木靴を履いてました。
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 town crier(その昔まだ一般人の識字率が低かった頃 ニュースを町中に触れ回る仕事をしていた人で 大きなベルを持ってそれを鳴らし 自分が来たことを知らせていました。今では お祭りなどでよくtown crierに扮した人を見かけます)

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 地元の風車小屋で挽いた小麦粉等を売っていたおじさん。風車のアップリケが素敵

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Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

Author:Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国
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