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2009-10-21

千田 高詩展

     090919-01_convert_20091021074557.jpg
           (この写真はhttp://www.sankenkai.com/oshirase.htmlより)

 先日 横浜は関内のギャラリーで催されていた 小さな展覧会に行ってきました この個展を知ったきっかけは全く偶然 ある日私の目に留まった1枚のチラシ(上の写真です) 何処と無くユーモラスな絵柄 でも中々大胆な色使いにハッとさせられるものがありました 残念ながらこの画家の方のお名前は全く存じていなかったのですが 夫も興味を惹かれたようで 早速ゴー
 展覧会は小規模ながら その作品群は予想を遥かに上回る 素晴らしいものでした ここに写真をお見せできないのが大変残念ですが 大胆な構成 シンプルな曲線を駆使し それらに囲まれた鮮やかな色彩は 見る者の目を一瞬にして奪う力強さを備えています 作品は20ほどありましたが どの作品も 今時の画家でもこのように描ける人は中々いないのでは?と思えるほど 超モダン こんな魅力的な作品群が20年、30年以上も前に製作され 今日まで殆ど日の目を見なかったのが 不思議な位ですが 作品の根底に横たわるユニバーサルな感覚には 彼の作品が海外で高く評価されているのもなるほどーと頷かせてくれるものがありました
 聞けば 千田さんは 戦後一貫として横浜を拠点に 子供の教育にその生涯を捧げた方だそうで ご自分のアトリエを南区弘明寺付近に設け そこや横浜市民ギャラリーを拠点として 子供達に”創る喜び”を教え続けたそうです そして今では その教え子の中から 沢山の方が美術関係のお仕事で活躍されているそうな 
 どの画壇、派にも属さず 自分の名声を高めることには関心が無かった方らしく 近しい人たちも 彼がいつ どこで自分の制作活動を行なっていたのか 殆ど気が付かなかったそう 今回この回顧展に出品された作品の殆ども 発見されたときは自宅で封をされたままだったため 製作年月日や題名が不明なものが多いとか。。。しかしまだまだ未発表の作品が200点程も有るとのお話で 今後新たな作品が檜舞台に出て 私たちに更なる新鮮な感動を運んでくることを 大変楽しみにしています
 哲学者でもあり 沢山の詩も残した 千田高詩さん これからも機会があれば その作品をぜひ拝見していきたい方です      
     
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はじめまして。

はじめまして。
突然、コメントさせていただき、失礼します。
千田先生の展覧会に行って下さったのですね。
私は、千田先生の亡くなる3年ほど前から、こどものアトリエを少しお手伝いしていました、河野と申します。
千田先生は、実は、色々なさっていました。今年が生誕100年にあたり、何かしようと、千田先生の娘を中心とした数人で動きはじめました。
もし、よろしければ、その時はご連絡させていただきたいと、ネットでこちらを見つけ、コメントさせていただきました。
お返事いただけましたら、幸いです。

No title

今日は 河野さま 

この度は 数年前に書きました私のブログに 
ご丁寧にコメントを有難うございました
とても嬉しかったです

今年が生誕100年にあたられるのですね!
もし 展覧会など記念のイベントがございましたら 素敵ですね~
ぜひご連絡くだされば、 と思います

またご連絡をお待ちしていますので どうぞよろしくお願いいたします!
では季節の変わり目ですので ご自愛下さいませ
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Kazue イギリス人の夫と6年余りの英国、スペイン生活を経て 2008年夏 日本へ帰国

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