2008-08-07

帰国しまーす

 いよいよ明日 日本へ向かって出発します 本来ならイギリス最後の夜 パブかどこかにわっと繰り出して。。。といきたい所ですが 相変わらず最後の最後まで 夫は荷作り&緒手続きに追われてます こんなことなら 前々から少しずつ準備しておけばいいのに。。。と私は思うのですが 夫は追い詰められないとやる気が出ない性質なので いつもラストスパートにかけるパターン 何せスペインに引っ越したときは その日の夜9時までフラットの手直しをしていたもんなあ(そしてリバプールに夜中1時すぎに到着 4時前の飛行機でスペインに飛びました)
 明日からしばらくインターネットにアクセスできないので ブログも少しお休みです まだまだイギリスのことで書きたい話はあるのですが また日本到着後 ゆっくりぼちぼち書きます
 イギリスで出会った総ての皆様 滞在中は大変お世話になりました 今後はしばらくメールやブログを通じて お話させてください そして日本の皆様 今日は これから色々お世話になると思いますが どうぞよろしくお願いいたします
 では 短いですが 本日はこれで失礼いたします 
                                         Kazue 

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2008-08-04

そして パイも焼き上がり。。。

 昨日摘んだブラックベリーで 今日 早速夫がパイを焼いてくれました
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 ブラックべりーの他に これまた今が旬のチェリーと 料理用のりんごも入れた 果物たっぷりのパイです 
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 イギリス人はパイに生クリームをかけるのが定番ですが 私はそのまま食べるほうが 素材の味が楽しめて好きだな
 ブラックベリーは とても甘酸っぱくて この適度な酸味が自然の恵み 果物が本来持っている味だなあって思います 今回はチェリーが入っているので ブラックベリーの甘酸っぱさも少し和らいだ感じですが 酸っぱいのが苦手な人(大多数のイギリス人)には逆に好いかも知れません
 おなか一杯のはずなのに ついつい もう一口。。。と手が(スプーンが?)伸びてしまいます デザートは別腹とは 本当によく言ったものです

2008-08-04

今年最初の。。。。

 引越し目前の今日この頃 何となく気分が優れません 妙にせかせかしたような 慌しい雰囲気に無意識のうちに微妙に反応してしまい ちょっとしたことで いらいらしたり。。。。引越しを経験された方はどなたでも良くご存知だと思うのですが 家中がひっくり返って あちこちにダンボール箱が散乱している光景って どことなく落ち着きませんよね
 そんな私を見て ’やばい!こっちに火の粉が降りかかってくる(=八つ当たりされる)’と思ったからかどうかはわかりませんが 荷作り大詰めの中 夫が突然散歩に行こうと言い出しました 私も心の中のどこかでこの提案を待っていたのでしょう 二つ返事でレッツ ゴー
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 家を一歩出て 新鮮な空気を吸ってみると あら不思議 今までのどこかカリカリした気分も 一気にどこかに吹っ飛んでしまいました 
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 そして 散歩に行くと決めたとき 密かにもう1つ 楽しみにしていたことがありました
 家の前の通りを横切ると すぐ野の道に突入 ぶらぶらと でもそこはかとなく期待を寄せて道端の茂みを覗いてみると。。。。あー なってる!なってる!沢山のブラックベリーが 熟れてちょうど摘みごろになってる!!                   PICT0461_convert_20080804074431.jpg
 
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 嬉しさのあまり あっというまに両手に一杯のブラックベリーを収穫 ここの所気温の高い 暖かい日が続いたので 随分沢山の実が熟していました
                    
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 摘みながら 2つ3つ ブラックベリーを試食してみました 噛むと途端に 甘酸っぱい果汁が口の中にじわっと広がります やはり旬の新鮮な味が一番!
 思えば昨年は 何度ブラックベリー摘みをしたことか 数え切れないほどのベリーを摘み パイを作ったのでした それでも私の他にブラックベリーを摘む人を殆ど見かけず 私が引っ越した後 このベリー達 省みられることもないのかしら?と余計な心配をしてしまいます
 帰国までに もう一度どうしても食べたかった ブラックベリーパイ 夫が明日早速作ってくれるそうなので とても楽しみ 夢が滑り込みで叶って これで思い残すこともなく日本に帰ることが出来ます!          
         
 話は変わるけど あるお家の軒先で見つけた 古いウォーキング靴を利用した鉢植え(もしくは 自然に鉢植えに化したのかな?)いかにもイギリスらしいアイディアだなあと 感心したのは私だけでしょうか?
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2008-08-01

私の好きな場所 番外編 パブ 

 えーと 本来ならヨークシャー旅行記の最終日を書き上げるべきなのですが(すみません まだ続くのです え?もういいって?!)違うストーリーが書きたくなってしまいましたので 旅行記は次の機会に
 
 私達夫婦は パブに行くという習慣が あまりありません イギリス人の多くは お気に入りのパブへ毎週通ったり 金曜日の晩は必ずパブへ繰り出すなど 何かしら習慣を持っている人が多いと思うのですが。。。
 現在住んでいる町に引っ越してきて 既に2年余り その間町に幾つかあるパブのどれにも 夫は1度も足を踏み入れたことがありません 私はたった1度 1ヶ所だけ ボランティア仲間のパーティのため赴いたことがあります いえ 決して下戸というわけでは無いのです 旅行中はパブに行きますし スペイン在住中はよくボデガと呼ばれる 何種類かのワインやビールに軽いおつまみなどを出す バーのようなところにも行きましたから。。。。
 でも こんな異色の夫婦でも お気に入りのパブが密かにあるんです 先日そのパブに行ってきましたので 今日はその写真をご紹介 
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2008-07-29

私の好きな場所 その3 図書館

 図書館 これは 今や仕事場なので 好き嫌いは言っていられないのかも知れませんが でもやはり図書館の雰囲気は 昔から好きでした 
 日本にいるときは 学生の頃は よく学校や家の近くの図書館に通っていましたが 働きだしてからは中々時間が取れず ちょっと忘れた存在となっていた図書館でしたが イギリスの図書館で働くという経験をして そのよさを再認識 日本に帰ったら また大いに利用したいと思っています
 うちの近所の図書館です
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 イギリスでは図書館は 単に本を借りる場所だけでなく その地域の生活情報やイベント、自治体または個人主催の趣味のグループのお知らせ 地元アーティストの展覧会まで開催される 地域に密着した 地元コミュニティにはなくてはならない存在となっています 私たちも新しい土地に引っ越してきて まず訪れるのはいつも図書館でした そこで 町の地図や診療所の情報などを仕入れ 勿論図書館のメンバーにもなって 本や映画DVDを楽しみました。 
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 イギリスでは ボランティアを含め 3つの仕事を経験しましたが そのうちの2つが本に携わることでした 初めての仕事は 慈善団体の主催する古本&中古ビデオ店でのボランティアで 毎日 毎日寄付される本の数の多さにびっくりしながらも イギリス人の好きな本の傾向が垣間見え とても面白かったです そしてこのときの経験が 図書館での仕事に大いに役立ったように思います
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 現在は 自宅から通える範囲の地元の図書館で 職員が長期休暇や病欠などの際 その代わりに働く リリーフという仕事をしています ですので仕事は不定期ですが あちこちの図書館で働け 多くの人と出会えて とても面白かったです 同じ州内なので どの図書館も同じコンピューターシステムを使っているハズなのですが やはり各図書館で微妙に仕事のやり方や 職場の雰囲気が違うのですね                          PICT9757_convert_20080730070907.jpg

 先日 嬉しいことがありました あと少しで日本に帰るため 正式な辞表を提出しようとしたのですが 上司が ”この仕事が好きなら 辞表は出さなくてもいいよ 勿論私たちはあなたがいないことを知っているから もう仕事は頼めないけど 辞表を出さなければいつまでもリリーフのリストにあなたの名前は残るから もしまたこの州に戻ってきたら 再びリリーフとして働けるでしょ?”と おっしゃってくれました 万歳!親切に気を遣って下さった上司に深く感謝です           
 日本に帰っても いつまでも何らかの形で本と関わることができたら。。。と思っています